2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

交通事故事件の処理

今日は午後は(財)交通事故紛争処理センターで仕事でした。過失割合が争点になる案件、休業損害が争点になる案件、後遺症逸失利益が争点になる案件などの和解斡旋をしました。 寺田太法律事務所 大阪市北区西天満4の2の2の304 電話0663630631…

遺言・相続

昨夜は五時半から八時半まで大阪弁護士会の研修でした。テーマは「遺言・相続」弁護士会の研修ですから、当然、法律の話ではなく(法律的なことは知っているので)、裁判所での実務取り扱いや、最新の裁判例などの話です。 寺田太法律事務所 大阪市北区西天満…

借金の減額

借金の毎月の返済が苦しい方はご相談ください。 返済額を減額する方法があります。 家族や職場に知られずに解決できます。 寺田太法律事務所 大阪市北区西天満4の2の2の304 電話0663630631 fax0663630632http://www.terada-law.com…

無料法律相談の予約受付中です

今日は日曜日ですが、無料法律相談の予約受付中です。借金、債務整理、過払い金返還請求、など無料法律相談いたします。電話相談も事務所にお越しになっての面談相談も無料ですので、お気軽にご連絡ください。 寺田太法律事務所 大阪市北区西天満4の2の2…

過払い金とは

「過払い金」とは,本来支払う必要がないにもかかわらず,貸金業者に支払い過ぎたお金のことです。 お金を貸す際に守らなければならない金利の上限は,「利息制限法」という法律により,金額に応じて15〜20%と定められています。 消費者金融やクレジッ…

過払い金返還請求に必要な資料

過払い金返還請求をするのに契約書とか領収書とかの資料は必要ありません。大手のサラ金やクレジット会社は名前と生年月日だけで過去の取引履歴を取り寄せることができます。だから完済して資料が全く残っていない方も過払い金返還請求ができます。寺田太法…

過払い金返還請求

長期間、サラ金やクレジットカードでの借金返済をしているなら、利息を払いすぎている場合があります。 この払い過ぎの利息を返してもらう事を過払い金返還と言います。 例えば、サラ金に借金が50万円残っているとしても、過払い金返還の手続きをとれば逆…

過払い金返還請求

長期間、サラ金やクレジットカードでの借金返済をしているなら、利息を払いすぎている場合があります。 この払い過ぎの利息を返してもらう事を過払い金返還と言います。 例えば、サラ金に借金が50万円残っているとしても、過払い金返還の手続きをとれば逆…

無料法律相談の予約受付中です

今日は日曜日ですが、無料法律相談の予約受付中です。借金、債務整理、過払い金返還請求、など無料法律相談いたします。電話相談も事務所にお越しになっての面談相談も無料ですので、お気軽にご連絡ください。 寺田太法律事務所 大阪市北区西天満4の2の2…

交通事故紛争処理センター

財団法人交通事故紛争処理センターは、事故に遭われた当事者の面接相談をとおして、弁護士や法律の専門家による交通事故の相談・和解のあっ旋、審査を行います。当事者間において、損害賠償などの問題について解決が図れないときに、公正・中立の立場で、無…

弁護士による債務の無料法律相談

債務整理について無料法律相談を行っています。 電話相談は 06の6363の0631 土日も可能です。 ファックスでのお問い合わせは 06の6363の0632 メールでのお問い合わせは terada-soudan@memoad.jp 事務所にお越しいただいての法律相談も無料です。 お気軽にご…

払いすぎの利息

長期間、サラ金やクレジットカードでの借金返済をしているなら、利息を払いすぎている場合があります。 この払い過ぎの利息を返してもらう事を過払い金返還と言います。 例えば、サラ金に借金が50万円残っているとしても、過払い金返還の手続きをとれば逆…

払いすぎた金利

長期間、サラ金やクレジットカードでの借金返済をしているなら、利息を払いすぎている場合があります。 この払い過ぎの利息を返してもらう事を過払い金返還と言います。 例えば、サラ金に借金が50万円残っているとしても、過払い金返還の手続きをとれば逆…

相続事件の処理

今日は大阪弁護士会の研修を受けてきました。テーマは「相続事件処理の留意点」弁護士会の研修ですから法律の話ではなく、(法律はみんな熟知してる)、実務的な内容です。預金口座をどう調べるか、とか。 裁判官とどう交渉するか、とか。 寺田太法律事務所 大…

弁護士による債務の無料法律相談

債務整理について無料法律相談を行っています。 電話相談は 06の6363の0631 土日も可能です。 ファックスでのお問い合わせは 06の6363の0632 メールでのお問い合わせは terada-soudan@memoad.jp 事務所にお越しいただいての法律相談も無料です。 お気軽にご…

弁護士と司法書士の違い

1、弁護士と司法書士の権限の違い司法書士には、裁判所に提出する書類(破産免責申立書、個人再生手続開始申立書)の作成と、そのための相談業務が認められています。 また、いわゆる認定司法書士には、これに加えて140万円を超えない事件(いわゆる簡裁事…

払いすぎの利息

長期間、サラ金やクレジットカードでの借金返済をしているなら、利息を払いすぎている場合があります。 この払い過ぎの利息を返してもらう事を過払い金返還と言います。 例えば、サラ金に借金が50万円残っているとしても、過払い金返還の手続きをとれば逆…

借金は任意整理

任意整理とは弁護士が業者と直接交渉し、返済総額、毎月の返済額、返済方法を合意することによって負債を整理する方法です。 自己破産や個人再生のように裁判所を通して行わないので柔軟性があります。任意整理とは弁護士があなたの代理人として金融業者と話…

(財)交通事故紛争処理センター

今日は午前中は(財)交通事故紛争処理センターの仕事でした。午後は相談案件が二件。交通事故事件の相談でした。 寺田太法律事務所 大阪市北区西天満4の2の2の304 電話0663630631 fax0663630632 http://www.terada-law.com terada-…

弁護士会の研修交通事故

昨夜は大阪弁護士会の研修に参加しました。 テーマは「交通事故損害賠償額の算定」。 講師は大阪地裁交通事故専門部の元裁判官。 実は私の同期生で昔のマージャン仲間です〓 弁護士会の研修なので基本的なことは流して、例外的な事案や最新の問題点について…

交通事故事件の審査

今日は(財)交通事故紛争処理センターで審査立ち会いの仕事でした。その後、審査の裁定に合意した事案の和解書類を作成しました。本日の審査案件は事故の過失割合と後遺障害逸失利益に争いのある事案でした。審査の先生が似た事案の判例を調査したうえで現場…

過払い金返還請求

●過払金返還請求の仕方と解決の期間 1,借入当初からの取引履歴を貸金業者に開示してもらいます。 2,弁護士に依頼した時は、貸金業者に弁護士から「受任通知」を送ることによって本人に対する催促や取り立ては止まります。ですから、心配はありません。 3,利…

払いすぎた金利

長期間、サラ金やクレジットカードでの借金返済をしているなら、利息を払いすぎている場合があります。 この払い過ぎの利息を返してもらう事を過払い金返還と言います。 例えば、サラ金に借金が50万円残っているとしても、過払い金返還の手続きをとれば逆…

無料法律相談の予約受付中です

今日は日曜日ですが、無料法律相談の予約受付中です。借金、債務整理、過払い金返還請求、など無料法律相談いたします。電話相談も事務所にお越しになっての面談相談も無料ですので、お気軽にご連絡ください。 寺田太法律事務所 大阪市北区西天満4の2の2…

法テラスの無料法律相談

今日は大阪弁護士会の法テラスの無料法律相談の担当でした。自己破産や債務整理、近隣トラブルなどの法律相談をしました。 寺田太法律事務所 大阪市北区西天満4の2の2の304 電話0663630631 fax0663630632 http://www.terada-law.c…

債務整理の無料法律相談

債務整理について無料法律相談を行っています。 電話相談は 06の6363の0631 土日も可能です。 ファックスでのお問い合わせは 06の6363の0632 メールでのお問い合わせは terada-soudan@memoad.jp 事務所にお越しいただいての法律相談も無料です。 お気軽にご…

消費税増税

正月休みに三橋貴明さんの新刊「増税のウソ」を読みました。統計資料と理論的考察でデフレ脱却の具体的方策を示してくれています。 寺田太法律事務所 大阪市北区西天満4の2の2の304 電話0663630631 fax0663630632 http://www.tera…

自己破産と司法書士

司法書士は自己破産の代理権がありません。では、司法書士はどのように自己破産事件の処理をしているのでしょうか? 司法書士は本人の書類作成を代行するという形をとります。自己破産手続きで裁判所に出席するとき、弁護士は代理人として出席しますが、司法…

自己破産の解説

自己破産とは、経済的に破たんして、払わなければならない借金が自分の力では払えなくなった状態の人が自ら破産の申し立てをすることを言います。 自己破産手続によって、多額の借金を抱えた人の財産を債権者全員に公平に分配する事(配当)で、破産者の借金…

自己破産は怖くない

自己破産をすると財産をすべて失ってしまう」と思われる方が多いようですが、自己破産をした場合に手放さなければならない財産は、不動産や株式などといった価値の大きい財産だけです。 日常生活に必要なテレビや、冷蔵庫といった家財道具などは、本人が引き…